2020/05/28

ペパーミントジンジャーティー

どこで買ったか全然思い出せないんだけど、三月頃に「べにふうき・甜茶ペパーミント」というティーバッグ20入りのパッケージを買った。スーパーなどの会計がバーコード読み取り式になり店名入価格シールが貼られなくなって困るのはこういうときだ。味が気に入ってまた買いたいと思い、可能性のある三軒余の店の棚を念入りに探してもみつからない。空き袋を持って行ってレジで読み取って貰えばわかるかも知れないが、また入れてくれるとは限らない。それでアマゾンジャパンでいくらか買ってみたけど、自分の経験ではこういうスーパーで売っているようなものはだいたい、アマゾンジャパンで買うと高い。「送料無料」を見越して価格に上乗せしてあるからだ。

peppermint licorice tea


最初は熱湯で淹れていたけど、残りが少なくなってからは煮出すようにした。しかし袋には煮出す場合は熱湯1リットルにひと袋とあるが、それでは風味が薄すぎる。そこでマサラチャイを淹れるのに使うアッサム CTC や、ありあわせのフレーバーティーのティーバッグを追加したりペパーミントやスライスした生姜を追加したりするうちに、この製品はどうでもよくなった。生姜のピリッとした風味を補強するために業務用香辛料容器に詰めたヒハツモドキの粉も振る。

三月から四月までは甜菜糖で甘みをつけた熱いのを保温ボトルに入れて犬散歩に持ち歩いたが、五月からは冷やして蜂蜜を入れたのを飲んでいる。週に四〜五日は公園の帰りに寄る7-11にはスーパーの半額くらいの野菜がある。ビートとか国産生姜とかはスーパーの半値以下で、ペパーミントなどは半額。ただいつあるかわからないからまめに寄ってチェックしないといけない。ビートなんかも二〜三日で売り切れる。たぶん不定期にそういう安い野菜を仕入れることで、客を呼び寄せてレギュラー商品も買ってもらう戦略なんだろうな。

Herbs on sale


一昨年はペパーミントを大きな丸くて浅い鉢に育てていた。フレッシュネスバーガーで出していたモヒートジンジャーエールというのを真似したくなったから。旺盛に成長するのでじか植えすると厄介というので鉢にしたが、本当によく伸びて毎日毎日水をやるのにうんざりし、飲み物に飽きる頃に枯らしてしまった。

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