2019/08/25

好かない犬種

いちいち犬種名を挙げないけれど、個人的に好かない犬種というものがある。遺伝性の奇形に始まりその健康上問題である特徴を残したまま継代されている短吻種とか、トイブリード (抱き犬) ほか猫と背比べするサイズの犬種全般とか、犬種でさえないが人気で高く売れるため作出され続けているある種の犬たちとか。

でもこれは犬種や犬種みたいに扱われているものとか、あるいは意図的なハイブリッドに対する感情なのであって、もちろん個々の犬にはなんの責任もないし、犬種としては好きではなくとも個体に対し分け隔ての気持ちは全くない。

しかし名前や性格をよく知っている和犬の数が多いのに対して、数は多いのに一匹だに名前を知らない犬種もある。小さくてこちらの柴犬を見ると神経質に吠えることが多く、近づきになるチャンスが少ないせいもある。いかした雄をみると「イケメン」とかオベンチャラを言うが、これはまともなサイズの和犬など北方犬種にしかつかわない。

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